庵野秀明監督のゴジラ次回作が観たくなった。 シン・ゴジラ 感想

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Amazonビデオに待望の『シン・ゴジラ』が登場したので早速レンタルして観た。

オススメ度:★★★★★

同じ山口県出身者という親近感もあり、庵野秀明監督の作品には注目しているが、そんな個人的感情抜きにしても素晴らしいクリエイターなのは周知の通り。

今作は公開後とても大きな話題になったし、すでに観た人も多いだろう。

もしまだ観ていない人は是非観るべき作品。

上映時間は2時間と比較的長めだが、あっという間に感じるはず。

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とにかく怒涛の前半戦がすごい

この作品は展開を大きく分けると、ゴジラが陸上で眠る前後で綺麗に分ける事が出来る。

後半はまだ観ていない方にお伝えするには忍びないのであえて言及せず、前半のポイントに的を絞ろうと思う。

実際、見所は前半に多くあると思っている。

総理大臣をはじめとする政治家たちのゆるいやり取りが、いざ未確認巨大生物が登場した後も変わる様子がない所や、無意味な有識者会議など、普通なら観ていてイライラするポイントなんだろうが、テンポよくコミカルに描かれているので楽しんで観る事が出来る。

そして、首相の名言(私的に)「え?蒲田に?」から、愛嬌のある顔のゴジラ第2形態登場シーンも実にコミカルで好きだ。

対策チームに集まる出世コースから外れた個性溢れる面々など、とにかく前半はあまり緊張感なく描かれ、ゴジラが現れたという大変な事態との対比が面白い構成となっている。

音楽もたまらない!

作戦会議の時に流れるエヴァンゲリオンでもお馴染みの曲や、ゴジラのテーマ曲が流れた時には鳥肌が立った。

そもそも映画や音楽で鳥肌が立つ感覚をしばらく味わった事がない気がする。

単純に曲がすごいというより、音と映像が完全にシンクロし、ゴジラの恐ろしさと神々しさを表現しているように感じた。

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シン・ゴジラ劇伴音楽集

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自衛隊と米軍の兵力差に驚愕

前半の最大の見所が自衛隊の猛攻である。

指揮を取るピエール瀧が男らしくてカッコいいのもポイントだが、何よりも自衛隊が全ての弾を撃ち切っても傷1つ付かなかったゴジラが米軍の貫通弾一撃で大ダメージを受けた点に衝撃を受けた。

結果的にあのおかげでゴジラの倒し方のヒントが得られたのだが、アメリカと日本の関係を象徴した出来事である。

次回作が出ても良さそうなラストシーンだし、無茶苦茶面白かったので、是非もう一度庵野秀明監督の新作ゴジラを観てみたいものである。

シン・ゴジラ

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