映画 APPLESEED 視聴感想

ハリウッド映画として実写映画化された『攻殻機動隊』と同じ作者が原作の『APPLESEED』という作品。

Amazonビデオでこの作品の存在を知ったので今更だが視聴してみた。

Amazonプライム・ビデオ – AMZN Mobile LLC

オススメ度:★★★★☆

公開が2004年とかなり古い作品のため、今観るとCGの表現力はそれなりだが、アクションの迫力も十分で問題なく楽しめる。

設定に凝ったSFで、時代の変化についていけない老人たちの暴走がテーマとなっている。

正直、原作者の士郎正宗氏の事もあまり知らなかったが、これを機に注目してみようと思う。

攻殻機動隊と同じく、主人公は強い女性。

攻殻機動隊のアニメも少しだけ観たことがあるが、あちらと同様、主人公は女性。

APPLESEEDの主人公であるデュナンは可愛らしいタイプで彼氏も居る。

でも戦士としての強さはこちらの方が上だろう。

映画も全編を通してのアクション要素が強く、見応えがある。

固有名詞が分かりやすい!

こう言うSFもので設定を理解するためのハードルになるのが、固有名詞が覚えられない事。

この点はギリシャ神話をモチーフにしたネーミングがされているため、とても覚えやすくなっていて好印象。

たかだか2時間弱の映画では、名前を覚えた頃には終わった、なんて事にもなりかねないので、地味に重要な点だと思う。

古いCGもなんとか許容レベル

ひと昔前のゲーム画面の様な、トゥーンシェーディングが施された人物が特徴的な映像で、最初は若干違和感を感じたものの、段々気にならなくなった。

ただ、主人公の元恋人、ブリアレオスのウサギの耳みたいなデザインは、神話がモチーフになっているのか分からないが、なんかあまり好きになれない。

せっかくだからもっとカッコ良くしてあげればいいのに、と思ってしまう。余計なお世話か。

APPLESEED