清水富美加主演 スタジオカラーの『龍の歯医者』視聴感想

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今回はPrime Videoで視聴した『龍の歯医者』の感想を書く。

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スタジオカラーが制作し、庵野秀明氏も音響監督として参加している本作。

これだけでも期待値はかなり高まるが、主演声優が最近話題の清水富美加、他にも山寺宏一、林原めぐみといったベテランが名を連ねる。

また、主題歌の作詞作曲が小沢健二というのも注目のポイントである。

オススメ度:★★★★★

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独特な世界観

本作の世界は、第二次世界大戦を連想させる兵器や戦争の様子が描かれている。

そして、そこに、タイトルにもなっている、「龍」と「歯医者」が登場する。

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圧倒的な力で戦局をひっくり返す可能性を秘めている龍は、日本軍を思わせる軍勢と協力する契約を結んでいる。

清水富美加が演じる主人公野ノ子たちは、その龍の弱点である歯を守る歯医者だ。

龍の歯から出て来るものや歯医者の存在を含め、龍の周りの空間は、さながら「あの世」である。

あの世の住人たち

龍の周りの空間があの世のなら、野ノ子たちはあの世の住人だ。

歯医者たちは死の運命を知り受け入れたものたちであり、龍の歯から「黄泉帰り」で出て来たベルに至ってはそのまんまである。

そして、本作の話がややこしくなって動き出すのは、龍の歯を媒介にして、あの世とこの世の人間が交流し始めるからだ。

本作のテーマ

はっきり言って、私にはこの作品に込められたメッセージやテーマなどは分からない。

とにかく、最後に印象に残ったのは、「山寺宏一の声が気持ち良かった」という事である。

それもあって、もう一度観たいな、という気持ちにはなった。

戦争ものでもグロい描写は一切ないので、ファンタジーとして、ジブリ作品と同じ括りで子どもにも安心して観せられる作品になっている。

私も2回目は家族と観てみようと思っている。

龍の歯医者

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