ついに〇〇の正体が判明! ドラマ 嫌われる勇気 第7話感想

前回の記事:大塚愛が歌う主題歌『私』の「いぃんめぇー」にハマった! 嫌われる勇気 第6話感想

FODで観れるフジテレビのドラマ、嫌われる勇気ももう第7話。

だんだん主要登場人物の過去に触れられる事が多くなり、ついに今回はずっと気になっていた「彼」の正体が明らかに・・・

FOD – FujiTV

ネタバレはさせたくないのでここでは多くを語らない事にする。

でも、思ったほど大きく扱われず、なんだかがっかりした。

テーマはいよいよ「共同体感覚」へ。

三宅くんの事は置いといて本題に入ろう。

原案本『嫌われる勇気』でも青年が理解するのに苦労した「共同体感覚」が今回のテーマ。

個人心理学とも呼ばれるアドラー心理学。

これまでも「課題の分離」や「嫌われる勇気」というキーワードが登場し、個人主義的な色合いが強そうに思えるため、共同体感覚とはそれらと相反する要素のように感じるのだろう。

こういう難しい概念を分かりやすくイメージ出来るのはドラマ化のメリットの1つである。

板尾創路がいい味出してる

定年をきっかけに職場という共同体から離れ孤独を感じる男を板尾創路が怪演している。

哀愁を漂わせ、どこか滑稽さすら感じる、こんな芝居は彼以外には難しいと思う。

自分を俯瞰して観る力が重要

以前、原作本の感想でも書いたのだが、アドラー心理学を理解し実践するための基本に「視点の移動」があると思っている。

アドラー心理学を理解する鍵は視点の移動に有り 嫌われる勇気 書評

この「共同体感覚」で言えば、「より大きな共同体に目を向ける」というのがそれに該当する。

自分を客観的に俯瞰して観る視点を手に入れる事で、他者との適切な距離感をつかむ事が出来、対人関係でのトラブルやストレスを減らす事が出来ると思う。

自分が他の人たちと一緒に地球儀の上にぽつんと乗っているようなイメージを持つ事が重要である。

盛り上がってまいりました!

さあ、次回の予告を観る限り、蘭子や大文字教授の過去にもどんどんメスが入っていきそうである。

青山もなにやら大変な事になっているし、目が離せない!