Kindleを使って見て改めて分かった電子書籍リーダーとしてのiPad

先日Amazonの電子書籍リーダー、Kindle(2016)を購入し、気に入って使っている。

関連記事:感想 iPadユーザーも持つべし Kindleの魅力をレビュー

Kindleを使い始めた事で電子書籍リーダーとしての使い分けをするようになり、iPadの良さを再発見するきっかけにもなった。

この記事では、Kindleとの比較を中心に、電子書籍リーダーとしてのiPadについて解説する。

iPadを愛用しているのにKindleを買った理由

ちなみに私が使っているのはiPad mini4である。

そもそも、電子書籍としてのiPad mini 4に大きな不満があった訳ではない。

Kindleを購入した最大の要因はブルーライトが一切ないという点、そして次にKindleオーナーライブラリーというサービスの存在である。

Kindleオーナーラーブラリーというのは、Kindle端末を持っていてプライム会員に限り、月に1冊ほど対象本の中から無料で読めるというもの。

実はこの対象本はKindle Unlimitedと重複しているものが大半を占めているため、Kindle Unlimitedを利用している私にとってはあまり意味がない。

そのため、私にとってのKindleの存在価値はブルーライトオフの点に集約される。

iPadのブルーライトカット機能Night Shiftは効果ある?

iOSにはブルーライトを軽減する機能として『Night Shift』というものが用意されている。

これは、指定した時間になると自動的に画面が黄色っぽくなるというもの。

ブルーライトが気になる場合はこの機能を有効にし、さらに明るさの手動調整も行えばかなり軽減できるだろう。

しかし対するKindleは設定する煩わしさは一切なく最初から完全にブルーライトがないので、この点でKindleに勝つ事は不可能。

読めるのはKindle本だけではない

Kindleでは当然といえば当然だがAmazonが販売している、Kindle本しか読む事が出来ない。

対してiPadではKindle本以外にもAppleのiBooksを始め、対応アプリさえインストールすれば各社が提供している電子書籍を読む事が出来る。

中でも存在感が大きいのはiBooks。

Kindle本との最大の違いはファミリーアカウント共有にあるだろう。

値段はiBooksの方が若干高い場合が多いようだが、家族一人が購入すればそれぞれの端末にダウンロードして全員が楽しめるのは大きい。

Kindleでも一つのアカウントで複数端末を使用すれば一応可能ではある。

画面が大きいことによるメリット

画面が大きくて読みやすいのは大事。

Kindleは軽いので手に持って読んでも疲れにくい。

対するiPadは画面が大きいので机に置いても読みやすいため疲れにくい。

これにより重いというデメリットは相殺される。

また、漫画を読むならiPadに軍配が上がる。

iPad miniを横向きにしてもKindleを二つ並べたのと同じくらいの画面サイズがあるため、見開きで楽しめる。

Kindleの縦とiPad miniの横が同じくらい。

大容量ストレージで漫画も大量に保存出来る。

少しずつ買って読んでいた漫画、「インベスターZ」がちょうどお得なセールをしていたのでまとめ買いしたのだが、保存している本が100冊にも満たないのに容量がいっぱいになってしまった。

Kindleの容量は4GBで、「書籍なら数千冊保存可能」とうたわれているが、まだ100冊未満の状況で容量不足になるということは、漫画がいかに多くの容量を必要とするがよく分かる。

大容量ストレージを内蔵しているiPadシリーズなら容量を気にせずどんどん漫画を保存出来る。

高性能なタブレットの割にお求めやすい価格

Appleが提供している整備済み製品を購入すれば新品同様の品質と保証がついたものを安価に手に入れる事が出来る。

例えば今日現在、整備済製品のiPad mini 2の16GBモデルはKindle Voyageとほとんど同価格で手に入ってしまう。

Mac、iPod、iPadの整備済製品 – Apple(日本)

タブレット端末を持っていない人の場合は迷わずiPadの方を選ぶべきだろう。

電子書籍も十分快適に読める上に、様々な事に使えるのだから。

それでもiPadユーザーには無印Kindleを勧める

iPadユーザーの場合Kindleがなくても十分すぎるほど快適に読書が出来ることを、Kindleを買って使ってみて再認識した。

それでもKindleに存在価値を見出せるのはとにかくブルーライトがないことと圧倒的にコンパクトで軽いボディだからである。

iPadを愛用していてるユーザーでも是非読書の際にはどこにでも気軽に持ち出せるKindleを使って目をブルーライトにさらさない時間を作って欲しい。

Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA