【要約】落合陽一著 超AI時代の生存戦略 第3章 まとめ

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【要約】落合陽一著 超AI時代の生存戦略 第2章 まとめ

超AI時代の生存戦略 ~シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』第3章、超AI時代の「生活習慣」の要約。

今回は要約というよりは若干批評めいた内容になった。

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あくまで「落合陽一の意見」として見る。

第1章、第2章では、超AI時代の「生き方」「働き方」と題して、コンピュータを駆使した「ワークアズライフ」を体現している落合氏の思考法を知る事が出来た。

ここに関しては彼の専門分野、得意分野であり、非常に有益なものが多かった。

しかし、第3章は「生活習慣」である。

「ワークアズライフ」の彼にとって、日常生活はストレスフルな場面と言える、どちらかと言えば不得意な分野であると思う。

そして、最近始めたの子育てにも触れられており、むしろこれからその認識は変わっていくだろう。

自分よりも年齢が若いから、人生経験が少ないからといって生活習慣について語るのが早い、なんて言うつもりは毛頭ないし、むしろかなり濃い人生を送っていると思うが、あくまで現時点での落合氏の意見という見方に留めておいた方が良いだろう。

そういう意味で、これまでとは少し読む心構えを変えるべきである。

コンピュータにないものを最大限に活用しよう。

この章の中で特に私が面白いと感じたのは「身体性」についての部分である。

コンピュータにないものとして、趣味やモチベーションが挙げられていたが、人間のように細かい作業をこなす身体も同様である。

つまり、人間が問題提起して、解決法を導き出すためにコンピュータを使い、最後に人間の体を使って解決する、といった流れだ。

Uberなどは正にそうで、最初に人間が「もっとドライバー車を有効活用したい」と問題提起してプログラミングし、コンピュータが配車を行い、最終的に人間が運転する。

最後の運転もゆくゆくは自動運転に変わろうとしているが、車のメンテナンスなどの細かい作業でロボットよりも人間の方が低コスト、という場面もおそらく残るだろう。

だから、体のメンテナンスはこれからさらに重要度が増すという事だ。

そこで、私も愛用しているApple WatchのようなデバイスとポケモンGOのようなアプリを組み合わせて楽しみながら運動する事も出来るし、ゲームをしなくても運動や消費カロリーの記録が蓄積するだけでも楽しいものである。

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欲求との折り合いのつけ方

また、「欲求」もコンピュータには今の所ない。

人間が身体を持っている以上どうしようもない欲求とどのように上手く付き合うかは重要である。

これに関して、本書では、酒やタバコは「あえて壊して」通常では生まれないアイディアやコミュニケーションの助けとしたり、体が求める高カロリー食は体に悪い事が分かった上で定期的に食べるという折り合いのつけ方や、一歩引いて「これは遺伝子が求めている」というのを理解した上で他の報酬で代用することを提唱している。

この「他の報酬」というのは結構難しくて、例えば食べたいものを他のものを食べてごまかす、というのは効果が薄く、全く別のジャンルのものの方が上手くいくように思う。

私が禁煙に成功したときも、タバコとは全く関係なさそうな「知識」によって無理なくやめる事が出来た。

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私は『禁煙セラピー』でタバコをやめました。

禁煙パイポでタバコをやめた話を聞いた事がないように、類似した行動でごまかすよりは、ご飯が食べたかったらむしろ運動して忘れるくらいが良いと思う。

I時代の生存戦略 ~シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

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